「R+houseで家を建てて後悔した人はいる?」
「R+houseの実際の評判はどうなの?」
上記のように、R+houseに関して知りたいと考えていませんか。R+houseは、建築家が住まいの設計を手掛けているため、デザイン性の高い住まいを建てられます。
また、高断熱・高気密の住宅であるため、省エネ性や快適性も兼ね備えていることも特徴です。土地探しから資金計画、アフターメンテナンスまで、専門のスタッフがサポートしており、安心して購入可能です。
とはいっても、本当にR+houseで建てて大丈夫なのか不安という方も少なくないでしょう。
そこで本記事では、R+houseを選んで後悔しないためのポイントを解説します。あわせて、特徴や実際の口コミまで解説しているため、R+houseに興味のある方は、ぜひこの記事を読んでみてください。
R+houseの特徴
R+houseの特徴を2つ紹介いたします。
・さまざまな手法で耐震性をチェックしている
・独自の手法でコストを抑えている
ぜひ、参考にしてみてください。
さまざまな手法で耐震性をチェックしている
大きい規模の災害の影響で、耐震性が気になる方が多いです。R+houseは、構造を専門とする建築士が、接合部や建物の重心と剛心などの細かい部分まで、耐震性をチェックしてから設計をしています。
さらに、面全体で力を支える「パネル工法」を用いているため、力が分散することで、横からの強い力に耐えることが可能です。地震対策はもちろん、強い風を受けても倒壊しないかをしっかりと確認します。
独自の手法でコストを抑えている
材料はメーカーに直接発注しており、価格を抑えることを実現しています。また、長期間使用できる材料を使い、メンテナンスの費用は最低限で済みます。
他にも、材料を受注・発注するときはWEB上で取引し、人件費や倉庫維持費などの出費を抑えることで、低価格で高性能の家を提供することが可能です。
R+houseで後悔した人の口コミ
実際にR+houseを選んで、後悔した人の口コミを紹介いたします。ぜひ参考にしてみてください。
数年前Rに関わった事のある者です。東北の建物を経験したことのない建築家さんばかりなので、雪のたくさん降る地域の方はまじでおすすめしません。
出典元:マンションコミュニティ
たしかに見た目はすっきりとスタイリッシュで素敵ですが、隣家との距離が近い土地に建てようとお考えなら、絶対辞めましょう。雪の事、冬の寒さの事、わかってなさすぎです。
雪のことに詳しくない担当者がいるようです。特に雪対策に不安がある方は、雪に関して詳しい建築家を選ぶようおすすめします。
アールはやめた方がいいですよ。私が建てた工務店は完全にハズレでした。
こちらが気づかなければ平気で隠し事をします。建てた後のサポートも適当すぎるし、施工不備が見つかりこちらから連絡しても返信なし。カスタマーに連絡を入れてやっと連絡が来る始末。散々待たせた挙句、LINEで軽く謝罪した程度。
出典元:マンションコミュニティ
完全に客をなめてます。ちなみに千葉の工務店です。
R+houseはアフターフォローが充実しているのも強みですが、対応が良くなくて後悔した方もいます。担当者やハウスメーカーによって対応をさまざまなため、しっかり対応面を見定めることが大切です。
性能はいいけど、建築家がハズレだったり営業や工務店がハズレだったりする。
出典元:マンションコミュニティ
残念ながらハズレを引いてしまいアールプラスで建てたことを後悔しています。
地域によって担当してくれる工務店が違うので、性能以外でも安心を求めたいのであればもう少し経験豊富なメーカーを選ぶ方が安心かもしれません。
営業担当や工務店の相性が悪く、後悔しているケースです。R+house加盟店は、全国にあるため、加盟店同士で比較することもおすすめします。
R+houseを選んで後悔しないためには?
R+houseを選んで後悔しないために、大切なポイントを3つ紹介いたします。
・しっかりと予算を立てる
・家族の人数に合った間取りにする
・担当者としっかりコミュニケーションを取る
下記の内容を参考にしてみてください。
しっかりと予算を立てる
家を建てるには、土地代や建物本体工事費、外構工事費、諸費用など、さまざまな費用が発生します。何も考えずに、家づくりを進めると、思わぬ出費で予算オーバーする可能性があるため、予算を立てることが大切です。
住宅ローンを利用する場合は、無理のない返済計画を立てましょう。予算内で理想の家を建てることが大切です。
家族の人数に合った間取りにする
家族の人数やライフスタイルに合わせて、間取りを設計することが大切です。必要なスペースを確保することで、過ごしやすい家づくりを叶えられます。
子どもの進学や就職、親の介護などで、ライフスタイルが変わるため、変化に適応できることも重要です。家族計画を立てている方は、将来の子どもの数に合わせて、間取りを決めることをおすすめします。
また、適切な間取りにすることで、費用も抑えられます。
担当者としっかりコミュニケーションを取る
コミュニケーションを定期的に取ることで、トラブル防止につながります。
担当者は、家族の要望や理想をしっかりと理解しているため、施工中にトラブルが発生する可能性を低くします。また、トラブルが発生した場合でも、早めに相談することで、迅速に解決することが可能です。
注文住宅を建てる際には、担当者としっかりコミュニケーションを取り、家族の理想を実現するために協力していきましょう。
鹿児島でR+houseを立てたいならクオリティホームがおすすめ
項目 | 詳細 |
---|---|
会社名 | 株式会社クオリティホーム |
会社住所(R+house霧島姶良) | 鹿児島県霧島市隼人町真孝25番地 |
会社住所(R+house鹿児島南) | 鹿児島県鹿児島市薬師2丁目17番25号 |
対応エリア | 鹿児島県 |
公式サイト | https://qualityhome.co.jp/ |
鹿児島県で考えている方は、R+houseの加盟店でもある「クオリティホーム」がおすすめです。クオリティホームは、鹿児島県鹿児島市と霧島市、姶良市をメインに担当しています。
建築家と相談しながら、お家の方向性を決められるのが特徴です。予算内でデザイン性がある家づくりができるよう工夫しています。お客様に合う建築家を紹介できるのも強みです。
施工事例
上質な空間を実現した家
内装の壁は白・棚は茶色を統一しているのが特徴の家です。
キッチンの横に、ダイニングテーブルを置くことで、料理を運ぶ時間を短縮できます。また、クローゼットルームを作ることで、たくさんのお洋服を入れることを実現可能にしました。
家族の絆をつなぐ森の架け橋がある家
外観が個性的な家です。さまざまなカラーの木材を組み合わせることで、オリジナリティあふれるおしゃれな外観を実現しています。
内装は白を基調としています。1階のリビングの窓が大きいため、開放感がある雰囲気を演出しているのが特徴です。
内と外が緩やかにつながるダブルテラスの家
外観は白と黒を基調とし、モダンなデザインとなっています。
この住まいの特徴はダブルテラスがあること。プレイベートを充実させる工夫を施しています。また、ベッドルームの壁が緑色でおしゃれなのも魅力です。
まとめ
本記事では、R+houseを選んで後悔しないためのポイントを解説しました。後悔しないためのポイントを再度、下記にまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
・R+houseの加盟店は全国にあるため、加盟店同士で比較する
・雪や寒さなどの地域特性を理解しているR+houseの加盟店を選ぶ
・担当者の対応もチェックする
・細かい部分まで、しっかりと予算を立てる
・将来のことも含めて、家族の人数に合った間取りにする
深く考えずに選ぶと後悔する可能性があるため、よく検討してから決めることが大切です。
本記事があなたのお役に立てれば幸いです。