憧れのリゾート風の家を実現させる!内装・外観のポイントと実例

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リゾート風の家は非日常感を味わえるとして、人気が高まっています。おしゃれかつリラックスできる空間は、日々の仕事の疲れを癒してくれます。

しかし、勢いでリゾート風の家を建てると思っていたのと違い、後悔する可能性が。高い費用を払うからこそ、理想のリゾート風の家を建てたいはず。

そこでこの記事では、リゾート風の家の特徴やリゾート風の家を建てる際に押さえておくべきポイントを解説します。納得のいくリゾート風の家を建てるためにも、この記事を参考にしてみてください。

目次

リゾート風の家とは?

リゾート風の家はさまざまです。どのような家がリゾート風と呼ばれるのかを把握しておきましょう。

リゾート風の家の特徴

リゾート風の家の特徴は、非日常感と開放感です。日々の暮らしを忘れられる、ゆっくりと過ごせる家のことを指します。以下7つの特徴がリゾート風の家でよくみられる特徴です。

  • リビングに吹き抜けを取り入れる
  • 南国のリゾートに使われている素材を使用する
  • 間接照明を取り入れる
  • 室内庭園を取り入れる
  • ホテルに近い寝室にする
  • リビングにテラスを設ける
  • 大きなテラスを設ける

すべてを取り入れればいいわけではありませんが、上記の特徴を多く取り入れるとリゾート風の家に近づきます。

リゾート風の家の種類

リゾート風といっても種類は豊富にあります。注文住宅で多く採用されているのは、主に以下5つのリゾートテイストです。

  • アジアンリゾート
  • ハワイアンリゾート
  • 地中海リゾート
  • 西海岸リゾート
  • アーバンリゾート

5つそれぞれテイストが異なります。たとえば、アジアンリゾートの場合は、エスニックを中心とした色や素材使いを意識する必要があります。一方、西海岸リゾートの場合は、海をイメージさせる青を基調としたデザインが中心です。

リゾートによって色や素材、間取りなどのデザインが変わってきます。どんなリゾートにしたいのかを事前に決めておくと、デザイン決めがスムーズに進みます。

リゾート風の家を建てる際に押さえておきたい内装のポイント

リゾート風の家を建てる際に押さえておくべき内装のポイントは、以下3つです。

それぞれのポイントを押さえると、理想のリゾート風の注文住宅が建てられるでしょう。

開放感を重視する

リゾート風の家に欠かせないのが開放感です。各部屋を広くしたり天井を高くしたりして、開放感を出しましょう。

窮屈感のある内装は、ビジネスホテルをイメージさせます。リゾートとはかけ離れた空間になるでしょう。使用できる土地の広さから逆算して、一部屋ずつを広く取れる間取りから始めてみてください。

リゾートを感じる自然素材やインテリアを活用する

リゾート風の空間を作るのにポイントとなるのが、自然素材とインテリアです。たとえば、アジアンリゾート風にするには木や石、竹、エスニック絨毯などを取り入れるといいでしょう。

他にも、滝やハンモック、観葉植物などがあるとリゾート感が増します。理想としているリゾート空間に必要な素材やインテリアを書き出してみてください。

ホテルライクな雰囲気を演出する

非日常感のある空間を作り出すには、リゾートホテルに似た雰囲気作りをする必要があります。たとえば、ベッドサイドに2つのライトとアートパネルを設置すると、アジアンリゾートの雰囲気を作り出せます。

天蓋風のカーテンを使用すると、よりリゾート感を表現できるでしょう。ハワイアンリゾートの場合は、ハワイアンキルトやハワイらしい植物を基調としたインテリアを取り入れると、ハワイアンホテルの空間が作れます。

理想のリゾートに合ったホテルライクな雰囲気作りに注力してみてください。

リゾート風の家を建てる際に押さえておきたい外観のポイント

リゾート風の家を建てる際に押さえておきたい外観のポイントは、以下3つです。

納得のいくリゾート風の家を建てるためにも、それぞれのポイントを押さえておきましょう。

ナチュラルな雰囲気を演出する

リゾート風の家の外観は、内装と同じく木や花などのナチュラルテイストを取り入れると良いでしょう。自然がある外観は余裕やリラックス感を感じることができます。

特にエントランスや軒下、フェンスなどに植物があると非日常感のある外観が演出できます。外観のナチュラルな雰囲気は、内装や庭などすべての要素を考慮して、統一感のあるデザインにしましょう。

ガラス面が広く見える窓ガラスにする

リゾート風の家の窓ガラスは以下5つの中から選ぶと失敗しません。

  • すべり出し窓
  • 掃き出し窓
  • 出窓
  • 天窓
  • ルーバー窓

上記5つの窓は開放感があり、リゾートの雰囲気を演出できます。引き違い窓のサッシはリゾート感とはかけ離れたやぼったいイメージを与えます。外から見るとサッシが目立ち、ダサいです。

したがって、できるだけサッシが目立たない窓ガラスにする必要があります。外から見た時もリゾート感を演出するには、窓ガラス選びも慎重におこないましょう。

ウッドデッキを設置する

ウッドデッキを設けるだけで、リゾート感を簡単に演出できます。特に、広い庭と組み合わせるのが最適です。

庭を芝生や植物などみどり中心にする場合は、ウッドデッキの色を濃い茶色や白にすると良いでしょう。色でメリハリをつけることができます。

よりウッドデッキを豪華に見せるには、段床やステップを設けたり屋根をつけると良いでしょう。外観に使用する素材や色に合わせて、ウッドデッキの素材や色、仕様を変えてみてください。

リゾート風の家の施工事例

ハワイを感じさせるデザインになっているリゾート風の家です。広い庭にヤシの木が、リゾート感のある外観を演出しています。リビングから繋がるウッドデッキは、非日常感のある印象を与えています。

リビングにはシーリングファンやペンダントライトを設けているのが特徴。リゾートにいるかのように錯覚させられます。寝室は段差を設けて一般的な家にないデザインにし、特別な空間を作り出しています。

リゾート風の家を建てるなら株式会社クオリティホームがおすすめ

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項目詳細
会社名株式会社クオリティホーム
住所鹿児島県霧島市隼人町真孝25番地
電話番号0995-42-5867
公式サイトhttps://qualityhome.co.jp/

鹿児島県霧島市でリゾート風の家を建てるなら【株式会社クオリティホーム】がおすすめです。

クオリティホームはお客さまの意見を尊重した家づくりをしています。丁寧なヒアリングを重要視しているクオリティホームでは、リゾート風の家も実現可能です。

霧島市の風土に合わせた家づくりをしているのも特徴。霧島市の風土に合わせたリゾート風の外観を実現できます。

インテリアコーディネーターが在籍しているため、インテリア選びで困ることもないでしょう。納得のいくリゾート風の家を建てたい方は、クオリティホームに相談してみてください。

まとめ

本記事では、リゾート風の家の特徴やリゾート風の家を建てる際に押さえておくべきポイントを解説しました。

リゾート風の家は開放感や使用する素材、色を意識して作る必要があります。内装だけでなく外観もセットで考えないと、失敗する可能性が高いです。

また、リゾートの種類は数多くあります。どのリゾートのようにしたいかを必ず決めておきましょう。この記事を参考にして、納得のいくリゾート風の注文住宅を建ててみてください。

本記事があなたのお役に立てることを願っております。

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