「おしゃれな家に住んでみたい!」
「おしゃれな注文住宅にするためにはどうすればいいの?」
この記事を読んでいるあなたは上記のように思っていないでしょうか。
せっかく注文住宅を建てるならおしゃれにしたいと思っている方が多いはず。しかしどのようなポイントを意識すればいいのかわからないことでしょう。
そこで今回は、おしゃれな注文住宅に住むために押さえるべきポイントを紹介していきます。また、注文住宅を建てる際に気をつけるべき注意点まで解説していくので参考にしてください。
おしゃれな注文住宅の2つの事例
まずは、おしゃれな注文住宅の事例を紹介していきます。
ここで紹介するのは以下の2つの事例です。
- 2つの庭から四季折々の風情を感じる家
- 家族の絆をつなぐ森の架け橋がある家
それぞれ見ていきましょう。
2つの庭から四季折々の風情を感じる家
ホワイトとグレーのツートンカラーがおしゃれな外観の住宅です。
住宅の周りに大きな壁を設置することにより、家への出入りが外からでは見えづらくなっています。
そのため、プライバシーの確保が実現されている住宅であると言えるでしょう。
リビングと和室の先に広がる明るく大きな緑の庭。そして、キッチンとダイニングの正面に佇む借景をつくる坪庭。
2つの庭を通して、四季折々の自然の彩りが暮らしにアクセントを添える住宅となっています。
家族の絆をつなぐ森の架け橋がある家
白色と木調を基調とした、シンプルな外観の住宅です。
こちらの住宅もまた住宅の周りに大きな壁を設置することにより、家への出入りが外からでは見えづらくなっています。
そのため、プライバシーの確保が実現されている住宅であると言えるでしょう。
非常に自然豊かな環境にある住宅のため、リビングの大きな窓からは南面に隣接する小山を眺め楽しむことができます。
また、家の中に架かる橋が緑の癒しと家族、そして、そこで暮らす家族同士の絆を結ぶ架け橋となっているそうです。
おしゃれな注文住宅を建てるための7つのポイント
ここからはおしゃれな注文住宅を建てるためのポイントを紹介していきます。
確認して家づくりの参考にしてください。ここで紹介するポイントは以下の7つです。
- 家の形
- 街並みを考慮した外壁の種類やカラー
- 窓を設置する場所
- 部屋の間取り
- スケルトン階段
- 室内の照明
- リビングの天井の高さ
それぞれ見ていきましょう。
家の形
直線美を活かしたシンプルなものから曲線を使用した洗練された印象を与えるもの。
外観のデザイン一つ取っても、さまざまなものがあるでしょう。
直線を使用した住宅は多く見受けられますが、曲線を使用した住宅はあまり見かけることがないため、周囲の他の住宅とは一線を画すことができます。
街並みを考慮した外壁の種類やカラー
『ツートンカラー』や『ウッド調』『ダークカラー』など、外観の種類やカラーにこだわりを見せると、印象を大きく左右することができます。
また、周囲の住宅や環境と良く馴染むデザインのものを採用すれば、新天地での生活もスムーズに始められることでしょう。
窓を設置する場所
おしゃれな住宅と聞くと、開放感のある大きな窓を思い浮かべるという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、窓を設置する際にはプライバシーや日当たりなどの点から、機能性や利便性を考慮する必要性があります。
部屋の間取り
その家を訪れた方が感じる印象の鍵を握るのが間取りであると言われています。
窓と同じく開放感のある間取りであると、広々とした空間を楽しむことができるでしょう。
スケルトン階段
おしゃれな階段として注目を集めている、スケルトン階段。
しかし、小さなお子さまやペット及びお年寄りの方と同居する場合はスケルトン階段は安全性に欠けてしまうため、注意が必要となってきます。
室内の照明
おしゃれな住宅において、照明選びもセンスが光る重要な部分となってきます。
ゴージャスなシャンデリアや大きめのシーリングライトを設置することで、室内に大きなインパクトを与えることも可能です。
リビングの天井の高さ
リビングは家族全員が集まる場所であるため、ある程度の余裕を持たせた広さが必要となってきます。
吹き抜けや高天井を採用すると、開放感のある空間を演出することが可能です。
おしゃれな注文住宅を建てる際の注意点
おしゃれな注文住宅を意識するがあまり生活のしやすさなどを度外視して設計してしまうケースがあります。そのため、おしゃれな注文住宅を建てる際の注意点を解説します。
以下の3つのポイントを解説していくので、しっかり理解しておきましょう。
- 収納スペースは十分に確保できているか
- 家事や生活動線は確保できているか
- 無理な住宅ローンは組んでいないか
それぞれ詳しく解説していきます。
収納スペースは十分に確保できているか
おしゃれな注文住宅を建てる際の注意点として、十分な収納スペースの確保が挙げられます。
実際、こだわりの詰まった洗練されたデザインの住宅であったとしても、散らかってしまっているのではお世辞にもおしゃれとは言い難いものです。
そのため、日用品や衣類などを片付けておく、充実した収納スペースの確保は非常に大切なことであると言えるでしょう。
家事や生活動線は確保できているか
おしゃれな注文住宅を建てる際の注意点の2つ目として、家事や生活動線の確保が挙げられます。
実際、家事や生活動線が確保されていない住宅の場合、一つの家事や行動が分散されて時間を取られてしまうことは容易にご想像いただけることでしょう。
そのため、見た目だけにこだわらず、快適さをアップさせてくれる生活しやすい家を実現させることもまた非常に重要なことであると言えるでしょう。
無理な住宅ローンは組んでいないか
おしゃれな注文住宅を建てる際の注意点の3つ目として、無理な住宅ローンを組まないことが挙げられます。
実際、持ち家の購入額は年収の25%以内で住宅ローンを返済できる金額が理想であるといわれています。
このことから、将来、家計が圧迫されないためにも、身の丈に合わない無理な住宅ローンを組むことは控えるよう心掛けると良いでしょう。
霧島市でおしゃれな注文住宅を建てるならクオリティホーム
項目 | 詳細 |
---|---|
会社名 | 株式会社クオリティホーム 鹿児島本店 |
会社住所 | 鹿児島県霧島市隼人町真孝25番地 |
創業年数 | 平成13年3月 |
対応エリア | 霧島エリア 霧島市 姶良市 |
公式サイト | https://qualityhome.co.jp/ |
クオリティホームは平成13年から21年間、鹿児島県で注文住宅を施工している会社です。
コンセプトは『居心地のいい家、自分らしい暮らし』です。自分らしい暮らしを実現するために、あなたのライフスタイルや理想の暮らしを詳しくヒアリングした上で家づくりをしています。
長く住み続けるために霧島市の気候風土を理解している、クオリティホームならではの提案力とあなたの要望を詰め込んだ家づくりが特徴です。
理想を詰め込みながらもデザイン性の高く、環境に適した住宅を建てたいと思われている方は一度公式ホームページを訪れてみてください。
まとめ
今回はおしゃれな注文住宅に住むためのポイントや事例を紹介してきました。
おしゃれな住宅に目が行きがちですが、住みやすさなど建てた後のことも考えて家づくりを行っていきましょう。
- 収納スペースは十分に確保できているか
- 家事や生活動線は確保できているか
- 無理な住宅ローンは組んでいないか
上記のポイントを理解した上で、おしゃれな注文住宅を検討していきましょう。この記事を読んだあなたにとって助力になれたら幸いです。