【鹿児島市】万代ホームの評判はどう?魅力や特徴、施工事例まで解説

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「注文住宅を建てたいと思っているけど、万代ホームってどうかな?」

「万代ホームの施工事例が見たい!」

注文住宅を建てたいと考えている方で、万代ホームが気になった方もいるでしょう。万代ホームは家を売ることではなく、お客様のライフスタイルを考えて住み始めてから満足してもらえることを仕事と捉えています。

万代ホームで家づくりをすれば、きっと理想のわが家を実現してくれるでしょう。しかし、注文住宅はとても高価な商品です。絶対に後悔しないためによく検討しなくてはなりません。

そこで本記事では、万代ホームの評判と会社の特徴、施工事例などを詳しく解説します。万代ホームはあなたが満足できる家を建ててくれる注文住宅会社なのか、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

また、以下の記事では当メディアが厳選した霧島市でおすすめの注文住宅会社を紹介していますので、気になる方はぜひ一度チェックしてみてください。

目次

万代ホームはどんな住宅会社?

出典元:万代ホーム
スクロールできます
項目詳細
会社名万代ホーム株式会社
会社住所(R+house霧島姶良)鹿児鹿児島市西別府町2941番地26
電話番号099-298-5617
公式サイトhttps://www.mandai-home.com/

万代ホームは、昭和58年に創業した注文住宅会社です。「感謝」を経営理念として多くの家づくりに携わってきました。お客様のライフスタイルを考え、住み始めてからの「満足」を提案してくれます。

そんな万代ホームが気になった方は、ぜひホームページを覗いてみたり、見学会に参加してみたりしてください。万代ホームの良さや想いがよく分かるでしょう。

万代ホームの口コミ・評判

万代ホームの口コミを見ていきましょう。良い口コミ・悪い口コミの両方を紹介します。ぜひ注文住宅会社選びの参考にしてください。

良い口コミ

万代ホームさんの展示場を見学した際に接客対応のよさが好印象。セミナーで会社の方針やメリットを確認し万代ホームさんに決めました。

引用元:タテルヤ宮崎

まずは良い口コミを紹介します。こちらは展示場での印象が良かったことから万代ホームに依頼することを決めたとのことです。セミナーで方針やメリットを確認したとのことのため、万代ホームが気になっている方はぜひ参考にしてみてください。

悪い口コミ

インターネットで悪い口コミを探しましたが、悪い口コミは見つかりませんでした。

万代ホーム魅力や特徴

ここからは万代ホームの魅力や特徴を紹介します。下記の3点について解説します。

それぞれ解説していきます。ぜひ参考にしてください。

高耐震で高気密高断熱の家

万代ホームでは、高耐震で高気密高断熱な家を建てています。基礎の部分を作る際に、立ち上がりの上下に16mmの鉄筋を使用し、基礎の耐力をより強くしました。

一般的な住宅では10mm~13mm、長期優良住宅で13mmを使用しています。16mmは高層マンションで用いるため、かなり安心できる基礎になっていると言えるでしょう。

また、高気密高断熱性が高いのも万代ホームの強みです。確かな性能をお届けするため住まいの気密測定を実施しています。

高気密高断熱性の高い家は夏は涼しく冬は温かい家を実現できるため、快適性の高い家になります。快適性の高さは生活の満足度を高めるために非常に重要なため、必要不可欠な設備と言えるでしょう。

空気がキレイなZEHの家

空気がキレイな家は快適なだけでなく、健康な生活をするためにとても重要と言えます。万代ホームの家はAI工法というAIリキッドを吹き付ける方法を採用しています。

マイナスイオンの優れた作用でシックハウスの元凶である有害物質を分解し、安全で安心な空気環境を実現しました。マイナスイオン以外にも抗菌や抗ウイルス、消臭効果など多くのメリットがあるため、注文住宅を検討している方はぜひ採用してください。

35年無料点検で安心のアフターサービス

注文住宅は家を建てて終わりではありません。いつまでも長く安心して暮らしていただくために、万代ホームでは引き渡してから定期的に点検を行っています。

35年間無料で点検してくれるため、困ったことがあった際も対応してくれるためとても頼りになるでしょう。また、普段は気が付かない不具合を発見できるため、大きな問題になる前に対処できます。

万代ホームの施工事例

ここでは万代ホームの施工事例を紹介します。今回は下記3軒の事例です。

施工事例を見ることで、あなたの理想の家がより明確になります。ぜひ参考にしてみてください。

約27坪!究極家事ラク動線の平屋

出典元:万代ホーム
出典元:万代ホーム
出典元:万代ホーム

まずはこちらの家を紹介します。こちらは黒を基調とした平屋で、シンプルで飽きが来ないのが特徴です。リビングも飽きの来ないシンプルさを意識した内装になっており、約17帖のLDKは和室と隣接して20帖分のスペースを実現しました。

リビング横に畳スペースがあり、勉強や家事スペースとして活用可能です。大容量の押し入れも取り付けてあるため、収納としても便利に使えます。

ホテルライクな平屋

出典元:万代ホーム
出典元:万代ホーム
出典元:万代ホーム

次にこちらの家を紹介します。こちらはホテルライクな室内でラグジュアリーな印象を持つ平屋です。リビングは照明にこだわり、空間に高級感がでる様に演出しました。リビングには大きな窓があり開放感も抜群です。

リビング以外もホテルライクな雰囲気を意識しており、室内全体に統一感を持たせました。廊下には洗面スペースがあり、帰宅後の手洗いなどに活用できます。デザイン性が高いだけでなく、使い勝手の良い家になりました。

カフェ風住宅

出典元:万代ホーム
出典元:万代ホーム
出典元:万代ホーム

最後にこちらの家を紹介します。こちらは外観をテラスに囲まれ、オープンな印象になっています。外壁の色も特徴的で、家主の想いが詰まっているのが分かります。

室内はカフェを意識したデザインになっていて、ノスタルジックな中にもモダンさやナチュラルさが感じられます。吹き抜けと照明の効果で広々としたLDKが実現しました。

リビング以外の所にも想いが詰まっています。洗面スペースもそのひとつで、可愛らしい中にも使いやすさを考えた工夫に溢れています。室内干ししやすいハンガーラックや、アイロンがけや洗濯物をたたむのに便利な作業台が設置されており、家事動線も完璧です。

注文住宅メーカー選びの失敗例

注文住宅メーカー選びの失敗例は以下の5つが挙げられます。

それぞれの例を参考にして、注文住宅のメーカー選びでの失敗を防ぎましょう。

アフターサポートが雑だった

注文住宅を建てる際、アフターサポートの内容や体制を十分に確認せずにメーカーを選ぶと、入居後のトラブル対応に苦労するケースがあります。たとえば、設備の不具合や建具の調整など、入居後に発生しやすい軽微なトラブルに対し、連絡しても対応が遅かったり、明確な回答が得られなかったりするなどです。

また、サポート窓口が外部委託されていて、現場を把握していない担当者とのやり取りが続くと、修繕に時間がかかり、生活に支障をきたす場合もあります。アフターサポートは、建築中の対応以上に長期間関わる重要な要素であるため、契約前に内容を具体的に確認し、対応実績を把握する必要があります。

住宅の品質だけでなく、長期的な安心のためには、サポート体制の信頼性を重視したメーカー選びが不可欠です。

予算をオーバーしてしまった

注文住宅メーカー選びにおいて、予算オーバーはよくある失敗のひとつです。原因の多くは、事前の資金計画と仕様確認の不足です。

初期見積もりでは予算内に収まっていたとしても、打ち合わせの過程でオプションやグレードアップが追加され、最終的な金額が大幅に上昇するケースが少なくありません。また、設計段階で具体的な要望をすべて反映させようとすると、当初想定していた設備や仕様から逸脱し、コストが膨らむ傾向があります。  

メーカーによっては標準仕様の範囲が狭く、追加費用が発生しやすい仕組みにしている場合もあります。見落とすと、完成時には予算を超えてしまうリスクが高いです。

予算を守るためには、契約前に詳細な仕様確認をおこない、必要な費用を正確に把握しましょう。加えて、優先順位を明確にして取捨選択をおこなう判断力も求められます。

希望の構造で家づくりができなかった

希望する構造に対応できるかどうかを確認せずに住宅メーカーを選ぶと、理想の住まいを実現できない可能性が高いです。構造には木造や鉄骨造、RC造などがあり、それぞれに特徴や制限があります。  

たとえば、鉄骨造を希望していたにもかかわらず、木造専門のメーカーと契約してしまうと、設計段階で構造の変更を余儀なくされます。結果として、耐震性や間取りの自由度など、重視していた点が満たされません。

また、構造によって対応できる階数や空間設計にも違いがあるため、最初に希望を明確に伝え、対応可能なメーカーかどうかを確認する必要があります。契約前に構造の種類と設計・施工制限を十分に理解し、希望に沿った構造を扱うメーカーを選定しましょう。

希望の設備を導入できなかった

注文住宅において希望する設備を導入できないケースは、住宅メーカー選びの失敗に起因することが多くあります。事前の確認不足や仕様の制限が主な原因です。  

多くの住宅メーカーは独自の標準仕様を持っており、設備を導入する際は追加費用が発生したり、対応自体が不可能な場合があります。契約前に導入したい設備や仕様を明確に伝え、できるかどうかを確認しないまま進めると、後になって制限が判明し、希望が叶いません。

また、メーカーによっては特定の設備メーカーとしか提携しておらず、選択肢が限られているケースもあります。事前の情報収集と仕様確認が極めて重要です。  

住宅メーカーを選ぶ際は、デザインや価格だけでなく、希望する設備の導入可否についても具体的に確認しましょう。  

完成までに時間がかかった

完成までに予定以上の時間がかかるケースは少なくありません。原因のひとつに、住宅メーカーの選定ミスがあります。  

特に、設計から施工までのスケジュール管理が甘いメーカーを選んでしまうと、打ち合わせの遅延や工事工程のずれが発生しやすいです。また、着工前の許認可手続きや資材の調達に時間がかかる場合もあり、それに対する対応力の差がメーカーによって大きく異なります。  

営業担当者と設計担当者の連携不足によって意思疎通がスムーズにおこなわれず、修正依頼が繰り返されることも工期の遅延に直結します。契約前にスケジュール管理体制や過去の納期実績を十分に確認していないと、当初の引き渡し予定を大幅に超えるでしょう。

住宅メーカー選びでは、技術力だけでなく、工程管理や対応力の確認も重要な判断材料です。

住宅メーカー選びのポイント

住宅メーカー選びのポイントは以下の5つです。

それぞれのポイントを把握して、最適な住宅メーカー選びに役立ててみてください。

実績が豊富にあるか

実績が多いメーカーは、これまでに多くの住宅を手がけてきた経験があり、さまざまなケースに対応できる技術力とノウハウを持っています。また、実績が豊富であることは信頼性の高さにもつながります。

長年の施工経験がある会社は、顧客満足度や施工後のアフターサービスも充実していることが多いため、安心して依頼できるでしょう。逆に実績が少ないメーカーは、新しい技術やデザインを提供できる可能性があります。

一方で、施工トラブルや対応の遅れなどのリスクも考慮する必要があります。住宅は長期間住み続ける場所なため、安心して任せられるメーカー選びが重要です。    

実績の多さは、安心感を判断する基準のひとつとして重視しましょう。メーカーの過去の施工事例や評価をしっかり確認し、実績が豊富で信頼できるかどうかを見極めることが大切です。

口コミ・評判がいいか

実際の利用者の声は、カタログや広告だけではわからないリアルな情報を得る手段です。口コミを見ることで、施工の品質やアフターサービスの対応、担当者の対応力など、多角的な視点から評価を把握できます。

特に、同じ地域や似た条件の住宅での評判は参考にしやすいです。また、良い口コミだけでなく、悪い評価も確認することで、住宅メーカーの課題や注意点を把握できます。

極端な評価ではなく、全体のバランスを見て判断することが大切です。ネット上の口コミサイトやSNS、住宅展示場での話を複数比較することで、信頼できる情報を集められます。

情報をもとに、価格やデザインだけでなく、長期的な満足度を見据えた選択ができるでしょう。

自社施工をしているか

自社施工の住宅メーカーを選ぶメリットは、品質管理が徹底されやすいことです。外注に頼らず自社で施工をおこなうため、施工の細部にまで責任を持ちやすく、問題が起きた場合の対応も迅速です。

また、設計担当者と施工担当者が同じ会社内にいることで、設計の意図が正確に施工に反映されます。情報伝達のズレが少なく、仕上がりにムラが出にくいです。

一方で、自社施工をしていないメーカーの場合は、施工を下請けに任せることが多く、品質にばらつきが生じるリスクがあります。責任の所在があいまいになりやすく、トラブル時の対応が遅れるケースもあります。

自社施工の有無は住宅の品質やアフターサービスに直結する重要な要素です。契約前に必ず確認し、信頼できる施工体制を持つメーカーを選びましょう。

標準仕様に希望の性能が含まれているか

標準仕様に自分が希望する性能が含まれているかも必ずチェックしましょう。標準仕様とは、追加費用なしで住宅に備え付けられる基本的な設備や性能を指します。

たとえば、高気密・高断熱性能や耐震等級、省エネ性能などは、住宅の快適性や安全性、将来の光熱費に直結するため、事前の確認が欠かせません。標準仕様に希望する性能が含まれていない場合、オプション対応となり、結果的に予算オーバーになる可能性が高いです。

見積もり時点では見えにくく、契約後に気づいてトラブルになるケースもあります。複数の住宅メーカーを比較する際は、カタログや仕様書を細かく確認し、標準でどこまで対応しているかを明確にする必要があります。  

性能面の希望を標準仕様でどの程度満たせるかを見極めることが、満足度の高い住宅を適正なコストで建てるために重要です。  

アフターサポートが充実しているか

住宅は完成後も長期間にわたって使用されるため、定期点検やメンテナンス対応の体制が整っているかが品質維持に直結します。たとえば、引き渡し後に一定期間の無料点検があるか、設備の不具合やトラブルに迅速に対応してくれる窓口が用意されているかなどは、信頼性の指標です。

また、保証制度の内容も重要です。構造躯体や雨漏りに対する長期保証の有無や、保証延長の条件などを事前に確認することで、後のトラブル回避につながります。アフターサポートが整っていない場合、不具合が生じた際に高額な修理費用を自己負担するリスクが生じます。

住宅の価値と住み心地を維持するためにも、アフターサポートの充実度は判断基準として欠かせません。  

会社選びの際は複数社を比較しよう

万代ホームの口コミや施工事例を見てきました。ここなら自分の理想の注文住宅が建てられるだろうと思った方もいるでしょう。しかし、注文住宅会社選びの際は、複数社比較してから検討することをおすすめします。

注文住宅会社によって得意不得意があります。よく検討しておかないと、いざ設計やデザインの話になった際に、対応できないという話になってしまうこともあります。

また、会社の特色だけでなく、担当者との相性も重要な要素です。相性が悪いとなかなか思うように進まず、ストレスを感じてしまうこともあるでしょう。

複数の会社を比較することで、より客観的に住宅会社を選べます。自分にとって最適なパートナーを見つけるためにも、ぜひよく比較検討して注文住宅会社を選んでください。

鹿児島市での家づくりなら株式会社クオリティホームがおすすめ

出典元:クオリティホーム

万代ホームについてよく理解できたところで、鹿児島市で家を建てる際におすすめの株式会社クオリティホームを紹介します。

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項目詳細
会社名株式会社クオリティホーム
会社住所(R+house霧島姶良)鹿児島県霧島市隼人町真孝25番地
会社住所(R+house鹿児島南)鹿児島県鹿児島市薬師2丁目17番25号
対応エリア鹿児島県
公式サイトhttps://qualityhome.co.jp/

株式会社クオリティホームは、鹿児島の地域に合った、後悔しない家づくりを目指しています。良い点も悪い点も隠さずお伝えし、一緒に考えていくことで満足できる家を提供してくれます。

気になった方はぜひモデルハウスを見学したり、HPを覗いたりしてみてください。賢い家づくり勉強会など役立つ情報が得られるでしょう。

後悔のない家づくりを実現するなら、住宅会社の開催している勉強会やセミナーに積極的に参加することがおすすめです。クオリティホームでは、勉強会を開催しているため、ぜひ参加してみましょう。

株式会社クオリティホームの口コミ・評判

壁紙に木目調やレンガ調のデザインを使うと、床や建具との一体感が出て

より雰囲気のある部屋づくりができる。勉強になりますね。

皆さん、電灯1つまでこだわりを持って選んでいるんだなーと感心して

しまいました。

引用元:マンションコミュニティ

株式会社クオリティホームの口コミを紹介します。こちらはクオリティホームやクオリティホームで家を建てた方のこだわりにとても感銘を受けたとのことです。

こんな細かいところまでと驚いてしまうような点にまで配慮することで、より満足いく家づくりが実現できます。ぜひ参考にしてみてください。

施工事例

株式会社クオリティホームの施工事例を紹介します。こちらはシンプルながらとても洗練された住宅です。白を基調とした室内に、アイアンの手すりが印象的なデザインになっています。

リビングに吹き抜けがあることでとても開放的な空間になっており、明るく広々した空間になりました。玄関には土間スペースがあり、荷物や自転車を置いたり、ちょっとした日曜大工をしたりと様々に活用できます。

また、以下の記事ではクオリティホームの会社の特徴や口コミ、施工事例などを詳しく解説していますので、気になる方はぜひ一度チェックしてみてください。

まとめ

今回は万代ホームの評判や口コミ、会社の特徴や施工事例を紹介しました。万代ホームは家を売ることではなく、お客様のライフスタイルを考えて住み始めてから満足してもらえることを仕事と捉えています。

万代ホームならきっと理想としていた家を建ててくれるでしょう。しかし注文住宅はとても高価な買い物です。絶対に後悔しない様によく検討しなくてはなりません。いくつかの注文住宅会社を比較し、よく検討して決めましょう。そして注文住宅会社を比較する際に、ぜひ万代ホームも含めて考えてみてください。

本記事があなたのお役に立てる事を願っております。

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